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東京海上日動キャリアサービス
働く力応援基金
公募期間外
働くことに困難を抱える方々の就労を応援したい
東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金 では、様々な理由で働くことに困難を抱える方々を、働きがいのある就労につなげ、インクルーシブな世界の実現を図ることを目的に活動しています。
そこで、同基金では、(1)障害者を対象とする就労支援事業と (2)生活困窮者、若者、シングルマザー、引きこもり、児童養護施設出身者、外国にルーツを持つ方など障害以外の理由で就労に困難を抱える方々を対象とする就労支援事業の2つの分野で、その活動に対する支援を実施します。
自ら働いて仕事の対価を得ていくことは、生計を支えるだけでなく、社会的なつながりや自己実現にもつながります。また、新しい仕事の場の開拓は、それ自体が社会課題の解決や地域活性化につながります。
本助成事業では、全ての人が自分で職業を選ぶことができる社会、働く権利を保障される社会を目指し、「働くを求める人」の就労を促進し、社会課題の解決を行う就労支援のNPO等に対し、助成を行います。
※本基金は2021年度から3年間に渡って支援を行う計画で、今回(2023年度)で最後の公募となります。
【働く力応援基金 第2回(2022年度)活動報告書】
https://drive.google.com/file/d/1lCGHuKE_9au-SmDScffgXfLwDengEAAK/view?usp=drive_link
外部リンク
支援内容
■1団体あたり500万円を上限とする助成金。ただし、申請団体が求職中の利用者に賃金や業務委託費を支払う場合や、利用者の職業訓練中または就労達成時に給付金や奨励金を支払う場合は800万円まで上限を引き上げる。
(※申請内容によって助成金額を査定・減額させていただく場合があります。)
■単年度の助成(※3年目の助成事業期間は2023.4.1~2024.3.31となります。)
■支援団体数:「障害者への支援分野」と「障害者以外への支援分野」を合わせて9団体程度
支援対象
(1)障害者への支援分野
次のいずれかに該当する事業を行う団体
①就労移行支援事業
②就労定着支援事業
③就労継続支援A型
④就労継続支援B型
⑤その他行政からの委託や補助を受けて行う就労支援事業
⑥上記のいずれにも該当しない独自の就労支援事業
※助成対象となる事業費については、障害福祉サービスの事業者報酬で賄われない部分や、
事業者報酬では想定されていない独自の取り組み部分を助成対象とします。
(2)障害者以外への支援分野
生活困窮者、若者、シングルマザー、引きこもり、児童養護施設出身者、外国にルーツを持つ方など様々な理由で、就業に困難を抱える人々を対象に就労支援を行い、社会課題の解決や社会の新たな仕事のあり方を提案しようとする団体
応募情報
◯ 応募期間
2023年1月5日(木) 13時 ~ 1月31日 (火) 17時まで
※ 公募は終了しました。
働く力応援基金の紹介動画を制作しましたので、ぜひご覧ください。
◆働く力応援基金のご紹介①(サマリー)
https://www.youtube.com/watch?v=zd9fG9n_50Q
◆働く力応援基金のご紹介②(基金の目的)
https://www.youtube.com/watch?v=hcJItKc77g8&t=116s
◆働く力応援基金のご紹介③(助成先団体)