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コロナ禍の2020年に、一人の若者が“光の当たらない被害者”として取り残されている子どもたちを救いたいという想いから創設したオリジナル基金です。

f0157
匿名基金A 第2期助成

公募期間外

“光の当たらない”子どもたちを守る

 “匿名基金A”は、コロナ禍の2020年に、一人の若者が、 “光の当たらない被害者”として取り残されている子どもたちを救いたいという想いから創設したオリジナル基金です。

 本基金は、社会的に最も弱い立場にある子どもたちを守る活動に取り組む非営利団体を対象に資金助成を行い、社会的弱者である子どもたちの生命と暮らしと未来を守ることを目的としています。

 本基金の第2期助成においては、生命に関わる障害を持ち医療的なケアを常時必要とする、「医療的ケア児」等に着目します。特に、「医療的ケア児」等を支えるために活動する、家族を中心とした当事者による「中間支援組織」(注)に対する支援を行います。

 「医療的ケア児」支援の領域における「中間支援組織」が成長し、各地域の多様な組織との連携を図りながら、「医療的ケア児」等を支えるセーフティネットの形成を実現することを通じ、子どもたちの生命と暮らしと未来を守る社会の形成を目指します。

 

(注)中間支援組織とは、各地域あるいは各分野ごとの個別の活動団体を支援、強化することを目的に、活動団体が連携・協力して組織された団体です。個別の活動団体同士の連絡・連携・指導・連携強化・ネットワーク形成、さらに研修、集会の開催、最終受益者や活動に関連する政策提言などを行う連合組織(アンブレラ団体)を指します。

外部リンク

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“光の当たらない”子どもたちを守る
“光の当たらない”子どもたちを守る
“光の当たらない”子どもたちを守る

支援内容

 当基金は、生命に関わる障害を持ち医療的ケアを常時必要とする、「医療的ケア児」に対する支援を目的とした、家族を中心とした当事者による「中間支援組織」を対象に、「中間支援組織」の組織基盤強化や、「中間支援組織」による多様な組織との連携・ネットワーク形成や政策提言などの活動に必要な資金を支援します。

 

 

(1)資金的支援

1団体 1年あたり200万円まで、原則として3年間の継続助成(ただし毎年審査は行います)

総額600万円   採択予定団体 1団体(予定)

※助成期間は原則3年間としますが、毎年、報告書及び次年度計画書をもとに継続助成の審査を行い、

次年度継続の判定を行います。

※審査委員会の判断等により助成金額は変動することがあります。

※特に資金の使途は定めません。

 

(2)非資金的支援(伴走支援)

支援対象となった団体のニーズに応じて、協議しながら、パブリックリソース財団より、所要の伴走支援(アドバイスやメンタリング)を行います。

応募情報

◯ 応募期間

2023年6月21日(水)~2023年7月18日(火)17:00まで

※ 公募は終了しました。

◯ 応募方法

・下記の“匿名基金A”応募申請フォームから応募内容の登録、応募用紙・提出書類のアップロードをしてください。
※郵送やメールでの応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。

※お問い合わせの受付は終了いたしました

◯ ダウンロード
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応募要項
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応募用紙
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事業費収支内訳テンプレート
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お問い合せ

◯ 基金に関するお問い合せ

応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお問い合せください。

※ 個人情報の取り扱いについては、パブリックリソース財団の個人情報保護方針を御覧ください。

活動報告

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選考結果

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