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AED・地域あんしん基金によるAEDの寄贈が行われました

パブリックリソース財団が運営する「AED・地域あんしん基金」では、2014年9月25日(木)キヤノンマーケティングジャパン株式会社様のご寄付により、一般社団法人 東松島みらいとし機構(愛称:HOPE)が運営する、「ディスカバリーセンター」にAEDの寄贈を行いました。

寄贈にあたっては、贈呈式が行われ、 「AED・地域あんしん基金」を運営する 公益財団法人パブリックリソース財団の岸本幸子専務理事より、 一般社団法人 東松島みらいとし機構の理事橋本孝一様にAEDが、







またキヤノンマーケティングジャパン㈱仙台支店 東北復興支援室担当本部長の雨宮浩様あてに 感謝状が贈られました。







またご来賓の、東松島市復興政策部部長(10月1日より副市長)古山守夫さまよりご挨拶をいただきました。






AEDは、全国に設置数が増えることももちろんですが、 いざという時に多くの一般市民の方が「使える」事が重要です。 贈呈式のあとには、AEDの講習会が開かれ、 ディスカバリーセンターの皆さまが、実際のAEDを使いながら、 なぜAEDが必要なのか、また倒れた人がいた場合の対処の仕方や、 救助の胸骨圧迫やAEDの使い方などの救命講習を1時間受講しました。








「このAEDの寄贈を機に、今後は、 ぜひ、地域に対して開かれたコミュニティの拠点として、 東北の復興にあたり、防災拠点として救命講習の実施などに積極的に取り組んでほしいです。」(公益財団法人パブリックリソース財団の岸本幸子専務理事)

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