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【未来に぀なぐふるさず基金】2020幎協働団䜓が決たりたした

曎新日2021幎7月1日

遞考結果 #f0104

「未来に぀なぐふるさず基金」では、共に生物倚様性の保党を目指す協働団䜓を募集し、38団䜓のみなさたからご応募をいただきたした。 遞考の結果、生物倚様性の保党・啓発に、垂民参加型で取り組むプログラムを実斜する以䞋の5団䜓が遞ばれたした。たた、2019幎床の5団䜓の継続審査も行い、協働団䜓ずしおの掻動継続が決定したした。 掻動の様子は、キダノンマヌケティングゞャパン株匏䌚瀟の「未来に぀なぐふるさずプロゞェクト」のサむトをご芧ください。



新芏団䜓名1幎目【地域、テヌマ、支揎額】


【山梚県、ゆるヌく぀ながり楜しみながら田舎の自然ずふれあう人にも動物にも怍物にも優しい動物䜓隓、500,000円】


【宮城県、ふるさずの自然の魅力を発芋しよう。身近な生きものから知る生物倚様性、500,000円】


【東京郜、毎日の食事を生物倚様性の芖点でみ぀め、その重芁性を孊び、保党に結び付けられる消費行動の倉化を促す、350,000円】


【犏岡県、和癜干期の魅力・重芁性を倚方面生物倚様性、颚景、遊び、歎史などから䌝えるフォトブックの䜜成、435,000円】


【犏井県、子どもたちによる䞭池芋ゞュニアレンゞャヌ仮を結成し、湿原内に「生き物避難所1号地」を䜜る、500,000円】


継続団䜓名2幎目【地域、テヌマ、支揎額】

【倧阪府、人ず生きものをはぐくむ里山を぀くる・しらべる䜓隓講座、500,000円】


【広島県、生物倚様性における草原の圹割を知り、草原の残る故郷を未来に぀なぐ掻動をする、500,000円】


【高知県、愛知目暙2020の達成に向けた挑戊私たちにできる倖来皮駆陀掻動、500,000円】


【犏岡県、子どもず共に五感でふれお調べお守り未来に぀なぐ地域の生物倚様性、500,000円】


【神奈川県、鶎芋川䞋流の生物倚様性ず防灜を孊ぶ、500,000円】

※支揎期間2020幎4月12月新芏団䜓、2020幎1月12月継続団䜓



【応募状況】 ・応募総数38件 北海道1件、東北4件、関東13件、東海/䞭郚5件、近畿/北陞7件、䞭囜/四囜5件、九州・沖瞄3件



【審査基準】 評䟡分類評䟡項目申請団䜓の適栌性掻動目的ず掻動内容が明確であるこず。団䜓の運営に信頌性・持続性・自立性・将来性があるこず。生物倚様性の芳点から効果的か぀持続的な掻動を行っおいるこず。個人情報や安党管理も含め、運営方法が適切であるこず。情報公開・情報発信を適切に行っおいるこず。申請プログラムの適栌性・有効性申請プログラムが「察象プログラム」に合臎しおおり、実珟可胜なプログラムであるこず。申請プログラムが生物倚様性の保党ず啓発に効果的であるこず。創造性・共感性・波及性・持続性の芳点で優れおいるこず。予算が適切であるこず。




【審査委員】 小川 朔東京孊芞倧孊名誉教授委員長 貫井 埋キダノンマヌケティングゞャパン株匏䌚瀟 CSR本郚 本郚長 埌藀 なな公益財団法人日本自然保護協䌚 自然保護郚 村䞊 千里公益瀟団法人日本消費生掻アドバむザヌ・コンサルタント・盞談員協䌚、環境委員䌚委員長



【審査委員䌚講評】  幎床「未来に぀なぐふるさず基金」に倚数ご応募をいただき、ありがずうございたした。審査委員䌚では、応募団䜓の掻動状況、取り組み課題の内容、地域性などを怜蚎し、審査基準に基づき申請プログラムの適栌性・有効性を総合的に刀断しお、今幎も団䜓を協働団䜓ずしお遞出したした。  昚幎の申請数はでしたが、今幎は、北は北海道、南は宮厎県たで団䜓より応募をいただきたした。それらの申請曞からは、身近な地域の自然・人文環境の保党・継承や、里地・里山、海域をフィヌルドにしお自然環境の調査、枅掃、芪しむ掻動など、倚くの取り組みが倚圩に行われおいる様子がうかがわれたした。  本基金は、幎間の継続支揎を基本ずしおいたす。昚幎床新たに助成察象ずなった団䜓に぀いおも、䞭間報告を審査した結果幎目の助成適栌ず刀断し、今幎床新芏団䜓ず合わせお蚈団䜓の取組みを支揎させおいただきたす。支揎には助成金だけでなく、芁請に応じた写真教宀や各皮アドバむスも含たれおいたす。  次回もぜひ、倚方面の掻動団䜓からたくさんの応募をいただけるず幞いです。生物倚様性ぞの関心を広く適確に啓発しおいくために、倚様な気づきや孊びの䜓隓をもたらす工倫に富んだ取り組みをお埅ちしおいたす。

審査委員長 小川 朔


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