#活動報告 #f0107
「アート&ヘルス基金」の「うさぎさんのおうち壁面アートプロジェクト」では、女子美術大学 アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域の学生の5作品の審査を行い、2年濱名恵美さんの提案しました『旅するアート』に決定しました!
審査にあたり重要だったのは、うさぎさんのおうちの対象者である、故郷から離れて知らない土地で治療を続けているご家族(特に母親)、年齢は乳幼児からティーンズ(20歳前後)の方々が和らげ、元気づけ、病気の子どもに「困難があっても、こんなに素敵な人生が 送れるかもしれない」という前向きな気持ちをつくるというコンセプトにあっているかどうかという点です。 この『旅するアート』は、故郷やあこがれの国の風景を、利用する人が貼りこむことによって、旅先やふるさとにいるかのような気持ちを味わえるもので、貼りこむ絵は、エイブルアート・ジャパンの2人の作家の方の作品数点から選ぶことができます。 審査では、実際に廊下の壁面(写真)に原寸大の作品見本を貼り、
鈴木先生が学生からのビデオレターに、実際の見本を示しながらご説明いただきました。
ぜひ、この活動のご支援をよろしくお願いします!
カードで1000円から寄付が可能です。 ↓詳しくはコチラ http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10325 *「うさぎさんのおうち壁面アートプロジェクトとは」…認定NPO法人ファミリーハウスの運営する、小児がんなどで長期療養をする子どもの家族の滞在施設「うさぎさんのおうち」(東京都中央区勝どき)の廊下に女子美術大学のアート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域の学生アーティストが元気の出るアート作品を提供する事を応援。
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