パブリックリソース財団を介しての寄付の対象団体として、寄付適格認証団体データベースの新規認証登録団体を募集します。
新規の認証登録団体として登録を希望する団体は、本要項に記載の手順でご応募ください。
ご応募いただいた内容および団体のホームページ等をもとに、審査委員会が寄付適格性評価の審査基準に沿って団体及びプロジェクトを審査・選考いたします。選考された場合は、2024年5月下旬から、「寄付適格認証団体データベース」に登載するとともに「オンライン寄付サイトGive One」ホームページ上に掲載し、寄付対象団体として公開します。
公募期間:2023年11月14日(火)〜 2024年1月16日(火)17時
<応募要項>
<応募フォーム質問内容一覧>
<Give One登録団体規約>
新たな寄付のプラットフォーム「寄付適格認証団体データベース」の認証登録にご応募ください
2013年1月に公益財団法人パブリックリソース財団(PRF)として発足以来、2023年3月末までに、個人や企業から受領した寄付金額は合計4,377,456千円、設立された「オリジナル基金®」は51基金に達しました。寄付者の持つ社会貢献の志に基づき、私たちの“パートナー”であるNPOや社会的企業などに助成金として支援をしてきました。
今年度より、従来オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)のデータベースを、より広範な寄付の対象団体として「寄付適格認証団体データベース」として再整備することといたしました。
この寄付適格認証団体は、厳正な審査基準で登録団体を選定することで、寄付者からも信頼をいただき、「寄付で社会的なインパクト(成果)を最大化したい」「社会課題を効果的に解決したい」という寄付者の想いとNPOや社会的企業をつないでいきます。
「寄付適格認証団体データベース」に認証登録された団体・プロジェクトは、主に、次の3つのルートでの寄付(助成)対象団体となります。
①指定指定寄付もしくはオリジナル基金、遺贈や相続財産の寄付、企業と連携した現物寄付の対象団体・プロジェクトとして
オリジナル基金のうち、これまでデータベースの認証登録団体に対して寄付がなされた主な実例。
匿名基金A 2020年 寄付総額:5,000万円
株主優待品の寄付2019年~ 航空券、食品、消耗品等
ビックブリッジ基金 2019年~助成総額:85万円
高山弘子様基金 2020年 助成実績:750万円
MHD緊急災害支援基金 2019年~ 助成実績:200万円
azbilみつばち倶楽部 2015年~ 助成実績:総額約1,000万円
謝縁教育基金 2020年~ 助成実績:寄付総額600万円
坂本千賀子様基金 2016年~2017年 助成実績:総額170万円
②オンライン寄付サイトGive Oneの助成対象団体・プロジェクトとして
オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)は、2001年の開設以来、3億円以上のオンラインのご寄付を認証登録団体(現在:230団体)、登録プロジェクト300以上に届けてまいりました。毎年、5,000件以上のご寄付をいただいています。
オンライン寄付サイトGive One(ギブワン):https://giveone.net
③企業独自の社員・関係者限定のオンライン寄付“Original Giving Site”(いわゆる職場募金)の寄付対象団体・プロジェクトとして
2022年からは新たに企業独自の社員及び関係者限定のオンラインによる寄付システムをスタートさせ、2023年度から本格的な展開を図ってまいります。企業の社会貢献の一環としての職場募金や共感寄付等を推進していく中で、「寄付適格認証団体データベース」認証登録団体がその寄付先となります。
※「寄付適格認証団体データベース」の運営主体である公益財団法人パブリックリソース財団は、「意志ある寄付で社会を変える」をミッションに、個人や企業の皆様からの寄付により「オリジナル基金®」を創り、社会的なインパクトが大きなプログラムを選んでご寄付をつないでいます。 https://www.public.or.jp
応募方法
応募要項をよく読み、下記「応募フォームにアクセス」のボタンから応募フォームに遷移し、必要項目を入力してください。添付書類は応募フォームよりアップロードしてください。
※ 郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず応募フォームからご応募ください。
※ こちらのページもご覧ください:公募申請フォームのご利用にあたり
なお、応募フォームには多くの情報を入力していただく必要があります。まずは「認証登録団体応募フォーム質問一覧」をダウンロードしてご確認ください。
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