新しいオンライン「共感寄付」プラットフォーム
~Original Giving Site 企業独自の寄付サイト~
「フコク生命THE MUTUAL基金」にて
「フコク生命 寄付サイト」12月2日よりサービス開始!
〜社員や顧客とともに子どもたちとその家族を応援するための寄付を募集〜
<フコク生命THE MUTUAL基金>
公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛、以下、パブリックリソース)内に、富国生命保険相互会社(代表取締役社長:米山好映、以下、フコク生命)が創業100周年を機に、オリジナル基金®「フコク生命THE MUTUAL基金」を創設しました。
<フコク生命 寄付サイト>
2023年12月2日(土)より、パブリックリソースが開発した新しい企業独自の寄付プラットフォーム「Original Giving Site 企業独自の寄付サイト」を用いた「フコク生命 寄付サイト」を公開し、「共感寄付」募集を開始しました。基金の趣旨に共感する社員や顧客、取引先の皆様、職員・役員がオンライン等で寄付することができます。
寄付の対象となるのは、「フコク生命THE MUTUAL基金」が応援する社会課題解決に取り組むNPO等となり、同基金は、主に困難に直面する子どもたちとその家族を応援することに重点をおいています。
▼「フコク生命 寄付サイト」:https://fukoku.prf.gives/
<Original Giving Siteとは>
新しい企業独自の寄付プラットフォーム「Original Giving Siteオンライン寄付サイト」では、
① 企業のマテリアリティ・CSR方針に沿った社会課題の解決に向けて
② 社員や顧客、取引先などの皆様とともに寄付を中心とした社会参画を可能にすることで
③ 社員のロイヤリティ、モチベーションをアップするとともに
④ ソーシャルな消費者、顧客をひきつける企業イメージの向上が可能
となる社会貢献の新たなモデルです。
「Original Giving Site 企業独自のオンライン寄付サイト」には、パブリックリソースの「寄付適格認証」を受けたNPO等の団体のうち、企業の解決したい社会課題分野において活動する団体を掲載し、クレジットカードやコンビニ払いによって寄付ができます。
<Original Giving Site開発の経緯>
パブリックリソースは休眠預金等活用法に基づく事業の資金分配団体として、困窮する女性やその家庭の子どもの自立を支援する事業を実施してます。この伴走支援の一環として、民間資金の調達のために新たな企業独自のオンラインによる寄付システムの構築を図り、企業の社会貢献の一環としての共感寄付を推進しています。
<参考情報>
富国生命保険相互会社(https://www.fukoku-life.co.jp/)
設立 大正12年11月(1923年)
1923年に「ご契約者本位」という想いのもと相互会社として創業した当社は、おかげさまで2023年11月22日に100周年を迎えました。経営理念に「ご契約者の利益擁護」「社会への貢献」「働く職員の自己実現」を掲げ、創業以来変わらぬ経営理念でご契約者の利益をお守りし、社会に貢献し続けるとともに、役職員一人ひとりが働きがいを持てるよう自己実現の場を提供してまいります。2023年1月にコーポレートメッセージ「人と人の間に」を公表しました。相互会社である当社は、お互いに助け合う人たちをつなぐ役割を担っています。わたしたちは人と人の間で、人と人の想いをつなぎ、その想いを守るために存在し続けます。
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